友人Y君は情報商材コレクターである。なぜそんなに情報商材を買いあさるのか分からない。そんなY君に今まで買った情報商材の中から一番情報商材の中身が薄っぺらかった物を教えてもらいました。
その情報商材の内容は以下の通りです。
Y君が一番中身が薄ぺらかったという情報商材
その情報商材のタイトルは「あるサイトに登録してお金を稼ごう」というようなタイトルだったという。値段は3000円。その情報商材の内容は以下の通り。
情報商材にはそのサイトのURLが記載されている。
ただこれだけ。まさにタイトルの通り、あるサイトに登録するだけです。こんな事でお金が入ってくるわけないでしょ。そんなおいしい話あるわけないですわな。Y君は一応そのサイトに登録したみたいだが、今まで一度もお金が入ってきた事はないそうです。そりゃそうでしょ。
そんなに情報商材を買うよりブログをしましょ
ブログねぇ…文章書くのが苦手でイマイチねぇ…
文章は書いていけば慣れてくるよ
そう言ってもねぇ…
まだまだブログには関心が無さそうなY君。ブログをしないなんてもったいないと思いますけどね。
文章を書くのが苦手な人はブログは不向きなのか?
Y君も文章を書くのが苦手と言っていたけど、そういう人にはブログは不向きなのでしょうか?私も文章を書くのが得意な方ではないけど、ある事を多くの人に教えてあげたい、知らせたいという気持ちがあれば、なぜか文章は書けます。文章を書くのが得意不得意の問題ではないと思います。文章を書くのが苦手な人もブログに挑戦してほしいと思います。
生成AIを活用しよう
文章を書くのが苦手な人は生成AIを活用するのも一つの手です。今の時代、生成AIで指示すれば記事を書いてくれます。しかし生成AIが書いてくれた記事をまるごとそのまま投稿するのはよくありません。生成AIが作ってくれた記事の内容が間違ってないかチェックしたり、生成された記事を参考にして自分自身でオリジナルの記事に書き直すなどの作業が必要だと思います。
まとめ
Y君は相変わらず情報商材に熱心ですが、やっぱり情報商材は詐欺である物が多いように思います。ブログは確かにすぐには収益はありません。しかしブログはたくさんの魅力があり、利益につながる可能性も高いです。そしてブログは続けることによって財産のようなものにも成りえます。文章を書くのが苦手な人にもブログをしてほしいと思います。
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